インプラント2-1

インプラント症例 1
女性 60代
 
 
重度歯周病のため保存不可能の歯。
保存不可能な歯を抜歯。
インプラントを埋入。
セラミッククラウンでかみ合わせの回復をおこないました。
 
重度歯周病のためほとんどの歯が保存不可能。
抜歯後、欠損部にインプラントを埋入することによってかみ合わせの回復をすることができました。
 
 
術 前 左下臼歯部
術 後 左下臼歯部 インプラント治療

術 後 左下臼歯部 インプラント治療(インプラント数3本)

 治療内容 歯周病治療、インプラント治療、セラミック修復
 治療期間 3年
  費 用
インプラント1本 35万~40万円
   

インプラント治療を行う前に全体の歯周病治療が必要になることがあります。

インプラント埋入手術を行なう前にレントゲン撮影(CT撮影)、かみ合わせの診査など十分におこなう必要があります。

インプラント埋入手術を行う前に、その部位の骨の厚みが少ない場合は骨造成(骨再生)手術を行う場合があります(別途費用がかかります)。

治療期間は患者さんの口腔内の状態によっては長くなることもあります。

治療後、ご家庭での十分なブラッシングや定期検診などのアフターケアが必要になってきます。

 

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